車の小さな傷

車は耐久消費財ですから、購入すると10年ほどは使い続けることになります。長く使い続けることで、知らない間に小さい傷をつけるトラブルが発生することがあるものです。傷は見栄えが悪く気になるだけでなく、場合によっては錆の原因にもなる厄介なトラブルです。実際に傷を発見した時、その対応には大きく分けて2つの方法があります。

1つ目は、自分の手で直す方法です。小さい傷であれば、専門教育を受けた事のない一般ドライバーでも対応可能です。カー用品店に行くと傷直し用のヤスリや塗料が販売されていますから、これを購入して利用すれば数千円で傷を直すことができます。ただし、見た目が元通りになるという保証はありません。仕上がりは自分の知識・技術、そして道具次第になります。結果の良し悪しは自己責任として受け入れなければいけません。

2つ目は、業者に依頼する方法です。ディーラーに頼むか、修理工場に注文するかを選ぶことになります。いずれにせよ最低額で2万円は修理費用として必要です。自分で直すのに比べて高額ですが、下手な作業で傷を深めたり、広げたりした後で依頼すれば、その費用は数万円に跳ねあがります。作業に自信が無い方や確実に綺麗な仕上がりを得たい方は、最初から迷わずこちらを選択すべきです。

自分で直すにも、業者に依頼するにも、傷のリスクはドライバーである以上は必ずついてまわります。いざ何かが起きてから慌てたり、対応を誤ったりしないように準備を整えておくべきです。トラブルが起きる前に、小さなことでも気軽に相談できる方を探しておくことが賢明です。

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